猫とオムツとわたし...
ごり子さん、その後。
衝撃の〇んちばらまき事件からちょうど一か月。
ショックと、落胆と、狼狽と、、、
いろいろ入り混じりながらも、
事態は日々変化しています。
もうトイレに入るなんてことは到底望めないので
洗って処分することにしました。
約20年。長い間、ありがとう。
代わりにペットシーツを何枚か敷いてトイレコーナーにするようになって
ごり子さんも慣れてきたのか(?)ペットシーツの上でちゃんとしてくれるようになりました。
とはいっても人間が思うように都合よくシーツの真ん中でしてくれるわけではないので
端っこの方ですればこぼれるし、2枚重なったちょうど真ん中ですると2枚だめになるし、
ケチな私は後をついていって、腰を落として、出るぞ!のタイミングで
シートをちょうどいい位置に置いておしっこを受け止めています(^-^;
あったかいです。。
だんだん行動パターンも読めてきて、
ご飯の後に連れて行くとけっこうすんなりしてくれます。
今までほったらかしだった分、ここ数週間は観察、観察、の日々です。
ようやくペースがつかめてきたかなと思っていた先週、後半、
トイレ以外の場所で粗相をすることが2日ほど続きました。
そのうち2回は夜。寝ている間なのでどうすることもできませんでした。
1回は昼間。私の目の前で!
いつも寝ていた毛布の上で(゚Д゚;)
とっさのことで対処できず(涙)
さすがにこうなってくるとまずい。。。
ネットでいろいろしらべてオムツを検討してみることにしました。
かわいそうな気もするけど、せめて夜だけでも履いてもらえたら助かる。。
最初は画像を見てびっくりしたけど、けっこう猫さんのオムツを導入している人っているらしい。
フルタイムで働いている方なんかはそうせざるを得ないですよね。
ペット用のオムツもあるみたいなんですが、どうもイマイチな話が多く、
人間の赤ちゃん用の方が機能的にも経済的にも優れているらしい。
で、早速、購入。
まさか今さらオムツを買うことになるとは。。(笑)
ごり子さん、去年くらいから急激にやせ細ってしまっているので(人間も歳をとるとそうですよね)、体重を考えて新生児用の一番小さいのにしました。
しっぽ用の穴をあけて、切り口をサージカルテープでとめて、さあチャレンジ!
だめだ、、(+_+)
ただでさえ身持ちの固いごり子さん。
抱っこもさせてくれない猫さんがオムツをすんなり履いてくれるわけもなく。。
穴に通そうとしっぽなんて触ろうもんなら鞭のごとくはたかれます(^-^;
そんならと穴はあきらめて縦に切り込みを入れて(画像参照)後からテープで留める作戦に変更。
しかし、あえなく失敗(-_-;
まだそんな俊敏な動きできるの!?ってくらい、するするっと足を外して逃げていっちゃいます。
オムツもちょっと小さすぎたかな。
もうちょっと大きいのだったら余裕もってできるかも? かも?... かも?
オムツはもうちょっと試行錯誤するとして、
このままでは夜もおちおち寝てられないのでそのほかの対策を≡3
とにかく畳は死守しなくちゃいけないので、
ラグを取って、洗える綿麻のキルトカーペットを敷きました。
その下にはもともとアルミのカーペット(保温用)を敷いてたのでそこは大丈夫。
その他の場所には、ボンの赤ちゃんの時使ってたおねしょシーツを引っ張り出してきて(今頃役に立つなんて!)敷いたり、下の画像みたいにペットシーツを貼り合わせたものを敷いたりして対処することにしました。
全体に敷くのは大変なので、ちょっとかわいそうだけど、夜だけは高めの箱とか置いて行動範囲を狭めています。
完全にボンのトイレトレーニングの時期と同じです(^-^;
トイレに行けたら思いっきりほめて、
ご飯食べてもほめて、お水飲んでほめて、
ボンの赤ちゃんのころが再来したような気分です。
そのせいか、不思議とストレスはないんだな。
最初は状況を受け止めきれなくて、
だんだん弱っていくごり子さんを見ると悲しくなってしまっていたんですが
へこんでる暇があったら対応策を考える、とにかくやってみる≡3
これって親の介護の時にもちょっとは役に立つかも???なんて思ってみたりして。
もちろん人間の介護の方が比較にならないくらい大変だと思うけど、
あれって突然やってくるからよけいおろおろしちゃうんだと思う。
なので今回の件が、トレーニング(特にメンタルの)になったらいいかな。
小さい頃からずっと実家では猫を飼っていましたが、
基本的に外飼いだったので、猫って最後はどっかに行っちゃうんですよね。
なので最後を看取るということをしたことがありません。
ごり子さんのことがきっかけで、世の中には猫の介護をしている人がたくさんいる、
そして、面倒を見きれなくなって安楽死という道を選ぶ人たちも少なからずいる、
という事実を知りました。
もちろん、人それぞれさまざまな事情があるとは思います。
ですが、正直ショックでした。
今、空前の猫ブームといわれているけど、
不幸な猫さんが増えないよう祈るばかりです。
私も全くその辺の覚悟ができていなかった一人です。
先日、広島に新しい猫カフェがオープンしたそうです。
そこはなんと保護猫onlyなのだそうです!
cat cafe ねこごこち
行ってみたいな~
そのまえにごり子さんのオムツを完成させなくては(^-^;
クッション2個占領しておくつろぎ中~
衝撃の〇んちばらまき事件からちょうど一か月。
ショックと、落胆と、狼狽と、、、
いろいろ入り混じりながらも、
事態は日々変化しています。
もうトイレに入るなんてことは到底望めないので
洗って処分することにしました。
約20年。長い間、ありがとう。
代わりにペットシーツを何枚か敷いてトイレコーナーにするようになって
ごり子さんも慣れてきたのか(?)ペットシーツの上でちゃんとしてくれるようになりました。
とはいっても人間が思うように都合よくシーツの真ん中でしてくれるわけではないので
端っこの方ですればこぼれるし、2枚重なったちょうど真ん中ですると2枚だめになるし、
ケチな私は後をついていって、腰を落として、出るぞ!のタイミングで
シートをちょうどいい位置に置いておしっこを受け止めています(^-^;
あったかいです。。
だんだん行動パターンも読めてきて、
ご飯の後に連れて行くとけっこうすんなりしてくれます。
今までほったらかしだった分、ここ数週間は観察、観察、の日々です。
ようやくペースがつかめてきたかなと思っていた先週、後半、
トイレ以外の場所で粗相をすることが2日ほど続きました。
そのうち2回は夜。寝ている間なのでどうすることもできませんでした。
1回は昼間。私の目の前で!
いつも寝ていた毛布の上で(゚Д゚;)
とっさのことで対処できず(涙)
さすがにこうなってくるとまずい。。。
ネットでいろいろしらべてオムツを検討してみることにしました。
かわいそうな気もするけど、せめて夜だけでも履いてもらえたら助かる。。
最初は画像を見てびっくりしたけど、けっこう猫さんのオムツを導入している人っているらしい。
フルタイムで働いている方なんかはそうせざるを得ないですよね。
ペット用のオムツもあるみたいなんですが、どうもイマイチな話が多く、
人間の赤ちゃん用の方が機能的にも経済的にも優れているらしい。
で、早速、購入。
まさか今さらオムツを買うことになるとは。。(笑)
ごり子さん、去年くらいから急激にやせ細ってしまっているので(人間も歳をとるとそうですよね)、体重を考えて新生児用の一番小さいのにしました。
しっぽ用の穴をあけて、切り口をサージカルテープでとめて、さあチャレンジ!
だめだ、、(+_+)
ただでさえ身持ちの固いごり子さん。
抱っこもさせてくれない猫さんがオムツをすんなり履いてくれるわけもなく。。
穴に通そうとしっぽなんて触ろうもんなら鞭のごとくはたかれます(^-^;
そんならと穴はあきらめて縦に切り込みを入れて(画像参照)後からテープで留める作戦に変更。
しかし、あえなく失敗(-_-;
まだそんな俊敏な動きできるの!?ってくらい、するするっと足を外して逃げていっちゃいます。
オムツもちょっと小さすぎたかな。
もうちょっと大きいのだったら余裕もってできるかも? かも?... かも?
オムツはもうちょっと試行錯誤するとして、
このままでは夜もおちおち寝てられないのでそのほかの対策を≡3
とにかく畳は死守しなくちゃいけないので、
ラグを取って、洗える綿麻のキルトカーペットを敷きました。
その下にはもともとアルミのカーペット(保温用)を敷いてたのでそこは大丈夫。
その他の場所には、ボンの赤ちゃんの時使ってたおねしょシーツを引っ張り出してきて(今頃役に立つなんて!)敷いたり、下の画像みたいにペットシーツを貼り合わせたものを敷いたりして対処することにしました。
全体に敷くのは大変なので、ちょっとかわいそうだけど、夜だけは高めの箱とか置いて行動範囲を狭めています。
完全にボンのトイレトレーニングの時期と同じです(^-^;
トイレに行けたら思いっきりほめて、
ご飯食べてもほめて、お水飲んでほめて、
ボンの赤ちゃんのころが再来したような気分です。
そのせいか、不思議とストレスはないんだな。
最初は状況を受け止めきれなくて、
だんだん弱っていくごり子さんを見ると悲しくなってしまっていたんですが
へこんでる暇があったら対応策を考える、とにかくやってみる≡3
これって親の介護の時にもちょっとは役に立つかも???なんて思ってみたりして。
もちろん人間の介護の方が比較にならないくらい大変だと思うけど、
あれって突然やってくるからよけいおろおろしちゃうんだと思う。
なので今回の件が、トレーニング(特にメンタルの)になったらいいかな。
小さい頃からずっと実家では猫を飼っていましたが、
基本的に外飼いだったので、猫って最後はどっかに行っちゃうんですよね。
なので最後を看取るということをしたことがありません。
ごり子さんのことがきっかけで、世の中には猫の介護をしている人がたくさんいる、
そして、面倒を見きれなくなって安楽死という道を選ぶ人たちも少なからずいる、
という事実を知りました。
もちろん、人それぞれさまざまな事情があるとは思います。
ですが、正直ショックでした。
今、空前の猫ブームといわれているけど、
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| 2016-06-13 14:12
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